
先に結論:妊娠中の恥骨・骨盤の痛みは、我慢して鍛えるより、寝返り・階段・片脚立ちなど痛みが出る動作を小さく分けることが第一歩です。
「寝返りのたびに、恥骨のあたりにズキッと痛みが走る」「階段をのぼるとき、脚の付け根が痛い」「片脚立ちでズボンをはくのがつらい」——妊娠中期から後期にかけて、こうしたご相談が増えます。
妊娠中の骨盤まわりの痛みは、決してめずらしいものではありません。そして、動き方を少し変えるだけで、日常の負担を減らせることが多い症状でもあります。
この記事では、痛みが起こりやすい背景と、今日から変えられる動き方、そして必ず産婦人科に相談してほしいサインをお伝えします。
妊娠中に骨盤まわりが痛みやすくなる理由
骨盤は、左右の骨と背骨の土台が、靱帯でしっかりとつながれた「輪」のような構造をしています。
前側で左右の骨がつながる部分が恥骨、後ろ側で背骨の土台とつながる部分が仙腸関節です。
妊娠中は、出産に備えてホルモンの影響で靱帯がゆるみやすくなります。これは赤ちゃんが通る準備として必要な変化ですが、そのぶん骨盤の輪は普段より安定しにくくなります。
そこに、お腹の重みが増えること、重心が前に移って姿勢が変わることが重なります。
その結果、左右の脚を別々に大きく動かす動作で、骨盤の前や後ろに負担が集中しやすくなります。
痛みが出やすい動作
- 寝返り(特に仰向けから横向きへ)
- 階段ののぼり降り、段差をまたぐ
- 片脚立ちで靴下やズボンをはく
- 車やベッドへの乗り降り
- 大股で歩く、急に方向を変える
- 上のお子様を片側の腰に乗せて抱っこする
共通しているのは、左右の脚が離れる・左右で別々の動きをすることです。逆に言えば、ここを工夫すれば負担はかなり変わります。
今日から変えられる、5つの動き方
① 寝返りは「膝をそろえて」:両膝を立て、膝同士をくっつけたまま、身体全体を一緒に転がすように横を向きます。膝の間にクッションを挟んだまま寝返るのも有効です。
② ズボン・靴下は「座って」はく:片脚立ちをやめるだけで、痛みがかなり減る方が多いです。
③ 車の乗り降りは「両脚をそろえて回る」:まずシートにお尻を下ろし、両脚をそろえたまま身体ごと回して車内へ入れます。降りるときも逆の順番で。
④ 階段は「一段ずつ、両足をそろえる」:痛みがある時期は、一段ごとに両足をそろえてから次へ。手すりは必ず使ってください。
⑤ 歩幅を小さく:急いでいるときほど歩幅が大きくなります。小股で、方向転換はゆっくり。
どれも「痛いのを我慢して動く」のではなく、「痛みの出る動きを避ける」ための工夫です。妊娠中は、無理なストレッチで伸ばすよりも、こちらのほうが安全で確実です。
骨盤ベルトについて
骨盤ベルトで楽になる方も多くいらっしゃいます。ただし、締める位置や強さが合っていないと、かえってつらくなることがあります。
使用を始めるときは、健診の際に産婦人科の医師や助産師に位置と締め具合を確認してもらうことをおすすめします。お腹を強く締めつける使い方は避けてください。
こんなときは、すぐに産婦人科へ
- お腹の張りが規則的に続く、痛みが周期的に強くなる出血がある
- 破水したかもしれない(水っぽいものが流れる)
- 発熱を伴う、腰の片側や背中に強い痛みがある
- 片脚だけが腫れて痛い
- 赤みや熱っぽさがある痛みで歩けない
- 体重をかけられない痛みが急に強くなった
これまでと違う痛み方をしている骨盤まわりの痛みと思っていても、お腹の張りや感染、血管のトラブルなど、別の理由が隠れていることがあります。「妊娠中だから仕方ない」と我慢せず、必ずご相談ください。
当院では、妊娠中の方に対して、その週数と体調で無理のない範囲で、骨盤まわりの負担と日常の動き方を確認しています。施術の前に、必ず健診の状況や医師からの指示を伺います。
そして何より大切にしているのが、ご自宅の生活に合わせた動き方のご提案です。ベッドか布団か、車の乗り降りが多いか、上のお子様を抱っこする機会がどのくらいあるか——その方の毎日に合わせて、実行できる形にしてお伝えします。
女性セラピストも在籍しています。完全個室ですので、上のお子様とご一緒にお越しいただけます。保育士・児童発達支援士も在籍しており、上のお子様の発達のご相談も同じ日にお受けしています。
施術の流れ
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予約
当院は完全予約制となっております。
まずはご希望の日時にご予約ください。 -
来院
初診の方は問診票の記入をお願いしておりますので、5分前にお越しいただけますとスムーズにご案内できます。
お子様同伴も大歓迎です。
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問診票の記入
現在お困りの症状や、病歴や手術歴、外傷歴(交通事故やスポーツ時など)などについての既往歴を中心に記入していただきます。
今出ている症状が、違う場所の問題によって引き起こされていることが多い為、原因を突き止めるための重要な作業になります。
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問診
問診票で答えていただいた内容を中心に進めていきます。
初診では20分ほど時間をかけて、丁寧に現在の状態や今までの経過などを把握していきます。
中には「症状と関係ないのでは?」と思われる事もありますが、体の症状は様々な事が原因で生じます。
ご本人様でも忘れてしまっていた様なエピソードが影響していたりもします。
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全身検査
初回の方は15分程かけて体の状態を検査していきます。
妊娠中や産後の方でも、姿勢などに配慮しながら可能な範囲で検査させていただきますのでご安心ください。
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説明(カウンセリング)
問診と全身検査の結果を踏まえて、現在の体の特徴と問題点の説明させていただきます。今後の施術の方向性や、通院期間のめどについて説明します。
お客様とGoalを共有し、共通した認識で進めていけるよう現段階の体の状態は把握していただきます。
把握できていることで、施術以外の生活場面で気をつけることができ、治癒過程や施術効果に大きく影響を与えます。意外と、他の整体院さんなどでは行わない所も多いようです。
しっかりとした医学的知識の基、わかりやすく説明します。
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施術
カウンセリングの方針に納得した上で、施術を進めていきます。当院では「この症状にはこの治療」と言った決まったものはありません。
ひとりひとり体の状態が違うように、同じ腰痛でも腰痛になった原因は人それぞれです。
また、同じ人でも日によって問題が変わったりする事は多々あります。ましてや、あるのが普通です。
当院ではしっかりと、その人のその時の状態を正確に把握し、最善の施術を行う事を大切にしています。
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セルフケア指導
施術の効果を最大限に引き出す為、ご自宅でもセルフケアの実施をお勧めしております。自宅で継続的にできる簡単な運動とケアの指導を行ない、より身体が良い方向に改善する様なプランを組んでおります。
施術後、ご自宅でも復習できるよう動画も用意しておりますので、確認いただければと思います。
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お会計
お疲れ様でした。次回ご予約をお取りいただき、本日は終了になります。

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LINE予約の方法
LINE登録後、下記画像の順番に進めていただければと思います。
①【利用したことがない】を選択
②メニューを開き、【ご予約はこちらから】を選択
③ご自身にあったメニューを選んで空き状況を確認
わからないことがあれば、メッセージをいただければ返信いたします。

店舗情報
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店舗名
- 女性専門整体院 Life琴似店
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代表
- 菊地 健太(きくち けんた)
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住所
- 〒063-0804
北海道札幌市西区二十四軒4条4丁目13-2
リヴェール琴似1F
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営業時間
- 平日9:00〜19:00 最終受付17:30
土曜9:00〜17:00 最終受付15:30
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休診日
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アクセス
- 地下鉄琴似駅6番出口から徒歩3分
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TEL
-
011-688-8969
施術中はお電話に出られません。
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こちらから折り返しご連絡させていただきます。
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| 09:00〜19:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | 休 | 休 |
| 09:00〜17:00 | ◯ | 休 | 休 |
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Life琴似店は、札幌市西区地下鉄琴似駅から徒歩3分の位置にある女性に特化した施術を行なっている琴似・二十四軒の整体院です。
妊娠中(つわり・肩こり・頭痛・腰痛・恥骨痛・倦怠感・お腹の張り・不調など)のお悩み、産後(骨盤の歪み・恥骨痛・尾骨痛・腰痛・産後太り・膝の痛み・腱鞘炎など)のお悩み、女性の悩み(むくみ・便秘・月経痛・月経不順・更年期障害など)に10年以上病院で勤務した経験豊富なセラピストが対応いたします。
キッズスペースを完備しており、託児も行なっています(保育士も在籍しております)。ママの体の状態はお子様の体にも影響が出ることが多いので、ぜひ一緒に来ていただければと思います。お子様の発達やお身体のチェック(向きぐせ、頭の形<斜頭・短頭・長頭など>、反り返りなど)も行なっていますので、気軽にご相談ください。

